印鑑を押すときのポイント

捺印イメージ

印鑑をきれいに押すことが苦手で、捺印の際に緊張してしまうという人も多いのではないでしょうか。
鮮明な印影を押すコツをお教えします。

1.印面に朱肉を付け過ぎないこと!

現在は昔と違い、油性の朱色インクをスポンジに染み込ませたタイプのものがほとんどです。
ムラも少なく、きれいに捺印するのはたいして難しいことではありません。
ただ、はっきりと印を押そうと、朱肉をたくさんつける人がいますが、これだと返って鮮明な印影は得られませんのでご注意を。
また、判を押し終わったらティッシュや柔らかい布などで印面をきれいにぬぐうのが、印鑑を長持ちさせるコツ。
特に木材の柘植でできている印鑑は朱肉の脂分によって変質しやすいので気をつけると良いでしょう。
印面をきれいに保っていれば、印影が欠けることもありません。

2.印鑑の重ね押し禁止!

印鑑を鮮明に押すことができなかったり、印影が薄かったからといって、重ねて捺印してはいけません。
もしも押し損なったときには、ミスした印影の上にボールペンで二本線を引き、その横に改めて押印するようにします。

3.印鑑を押す場所は?

印鑑を押す場所は、特に定められてはいません。
ただ、実印の場合は印鑑証明書と照合する作業があるので、文字と重ねて押すことは避けたほうが賢明です。
記名や署名との距離も大切になってきます。
あまり間を空けて押してしまうと、偽造などのリスクが高まります。
文字と重ねず、離しすぎず、記名や署名のすぐとなりに捺印するのが理想的といえるのではないでしょうか。

〔関連情報のご紹介〕

実印とは、印鑑登録の手続きが必要なとても大事な印鑑です。
大きな出来事や契約のときに、自分の判断と責任に基づいて捺印されるものです。
印鑑の種類は多種多様にありますが、必ず自分で納得のいくものを選ぶようにしましょう。
印鑑選びのポイントをチェック

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